階下の工事の騒音は、爆音はなくなり、安らかな時が訪れました。
と、思いきや!!
翌朝起きると、例のピーピー声がさらに大きくなってる気が(゚Д゚;)
いや、気がするだけでなく明らかに部屋の中で聞こえるΣΣ(゚Д゚;)
声の出所を確かめると、キッチンの換気扇の真上。
ベランダの排気口から、奥まで入ってきたのだ

恐る恐る換気扇スイッチを入れてみたけど、体が引っかかるくらいの場所に居るみたいで、すぐにOFF

不動産屋に速攻言おうかと思ったけど、すぐ仕事に出掛けなきゃいけないし・・・
と、今日は諦めて我慢しようと。
家に居る間、高音で絶え間なく泣き続ける雛

部屋の中で、オバサンが自転車のブレーキをキーキーいわせ続けているような不快感。
そして、親鳥がダクトを通って助けにこようとしているのか、たまにバタバタガタガタと。。。恐すぎる

夜家に帰って、なんとか元の場所に戻ってないかな〜、夜だから眠ってて静かになってるかな〜、と淡い期待を抱きつつも、昼と変わらず。
苦痛の夜を過ごしました。
そして、今日不動産屋に電話して、清掃業者さんに来てもらうことに。
今回は担当の若造くんもなんだか丁寧で感じよかったなぁ。
ってか、藁にもすがる思いなので、助けてもらえる人が神様に思えたのか(笑)
だって、今朝起きたら、換気扇に取り付けている汚れ防止の不織布カバーが、もっこりとしてて、しかもそこが動くんだもんなぁ。。。
前日よりもさらに、すぐそこに居る訳で。
マグネットでとめているだけの布一枚の恐怖感といったら

来てくれた清掃業者の大城さん(仮名)もやっぱりとてもイイ人に見えました。
状況を見て、アチャーって感じでしたが、とりあえず作業に。
その不織布を恐る恐るはずすと、やっぱりすぐそこに雛が3匹も。
出ているのは足ではなくて巣の枯れ枝です。網?があって、助かったぁ(;^_^A
そこで大城さん。
神妙な面持ちで、「で、どうします?生き物だから、なんか可哀想ですよね〜」って。
いやいや、分かるけど、、、
「親が居るから、ベランダに置いときますか。」
おいおーーい、困る困る。
「持ち帰るのはいいんですけど、親と離すの心苦しいですよね〜」
大城さん、あなたはどこまで気持ちの優しい人なんだ。
ってか!本来の駆除目的忘れてるし(笑)
ここは心を鬼にして、「ここに置かれても困るのでそちらで持って帰ってください」
ちょっと悲しそうに大城さんは
「うーん、じゃぁ私が育ててみますよ。餌やってみて、それでもダメだったら諦めます。でも子供達も喜ぶと思うし。」
・・・(;´▽`A``
私も確かに少し可哀想な気がしたので、大城さんがそういってくれるなら有り難い限り。
業者が来る前は、目の前で雛をヒネリ殺されたりしたらどうしよ〜と怯えてたくらいだし。
「私ねぇ、スーサー(この鳥の沖縄名)の鳴き声、とっても好きなんですよね〜。気持ちが癒されるって言うか・・・」
と、ちょっと遠い目をして語る大城さん。
私は朝早くから鳴くその声に、イライラしたことが何度もありますが。
その後、ベランダ排気口の巣を取ると、もう一匹居たみたいで、それも私があげた段ボールの中に。

ベランダ作業中、親鳥が悲痛な声をあげて大城さんの回りをバタバタ!
可哀想だなぁと少し胸が痛んだけど、大城さんの目はもっと悲しそうで・・・もう、なんだかちょっと可笑しくなってきました。(不謹慎ですが)
「ここに置いたらマズイですよね〜?」「マンションの共有廊下もダメですかね…」と、親と離したくないのか、最後の最後まで私に尋ねる大城さん。
大城さん、そんなせつない顔してもダメです!!
「じゃ、これ、持って帰りましょうね!」
最後は吹っ切れた爽やかな笑顔で帰っていきました(笑)
なんだかイイ人だったなぁ、大城さん(*^m^*)
問題の排気口も防虫ネットでふさいでくれて、一件落着( ´ー`)フゥー...
でも!作業後のベランダは・・・

キッ キタナイ…
大城さぁぁっん…
『立つ鳥 跡を濁さず』でしょぉ(;^_^A
そして大城さんと雛が巣立った後の親鳥。。。せつなーい。。。

ずっとベランダ回りを徘徊してます。
それを見ていたら、まだ排気口辺りから『ピーピー』聞こえる気がするんですけど・・・気のせいかな・・・耳に残ってるのか・・・???
「奥まで手を突っ込んで、取り除きましたし、もう声もしないから安心ですね♪」
満面の笑顔で言ってたけど、、大城さん?ほんとに大丈夫だよね!?
当分、鳥の鳴き声がトラウマになりそうデス

